中里太郎右衛門氏と 鈴木啓太氏のコラボレーション展「用と美-唐津焼とデザインの温故知新 」

日程:令和5年4月28日(金) ~5月7日(日) 10:00~18:00
場所:GALLERY 一番館

中里太郎右衛門 在廊日:4月28・29日、5月3・5日(※28日・5日は午後のみ )
鈴木啓太 在廊日:4月28・29日

ONLINE個展 : 4月28日 (金) 12:00~ 
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同陶房の十四代目である太郎右衛門氏は、 自身が手がける作品が、使う人が使い込むことで完成されるというコンセプトを持ち、 「作り手8分、使い手2分」と表現しています。一方で鈴木氏は、機能性と美意識を追求したプロダクトデザインを手がけ、世界中の人々から愛される日用品を生み出してきました。
両者の異なる手法や哲学が響き合うことで、陶芸作品とプロダクトデザインの対話が生まれ、 新しい価値観や感性が創造されることを期待し本展を開催します。

時代をこえ愛され続けるものに共通する用と美の融合。二人の温故知新をご覧ください。