【12/21(日)まで開催中】唐津 竹花正弘 新作展|試行錯誤の末に完成した新作をご紹介

本日もGALLERY一番館 2Fでは、「唐津 竹花正弘 新作展」 を開催しております。
本展では、竹花正弘氏がこれまで制作してきた作品の延長線上にありながら、
試作と検証を何度も重ね、納得のいったものだけを選び抜いて出展しています。
なかでも注目は、
昔の器の造形をもとに制作を重ねて完成した 「青唐津 四寸皿」。
形・バランス・釉調に至るまで、試行錯誤の積み重ねから生まれた一枚です。
また、今回が初の試みとなる
「白瓷 面取水指」 も本展ならではの見どころのひとつ。
写真では伝えきれない、面取りの陰影や白瓷ならではの質感を、ぜひ会場でご覧ください。
会期に向けて制作された作品の中から、
作家自身が「これなら」と判断したものだけを展示しております。
一点一点に込められた思考と手仕事を、実物を通して感じていただけましたら幸いです。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
展示会概要
『唐津 竹花正弘 新作展』
会期:2025年12月13日(土)~12月21日(日)
時間:10:00~18:00
作家在廊:12月13日(土)、14日(日)
会場:佐賀県唐津市呉服町1807 ギャラリー一番館 2F[MAP]
(唐津駅 徒歩5分/契約駐車場:中町駐車場)

