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Karatsu ware and Arita ware specialty store GALLERY Ichibankan online shop
皆さまこんにちは。
お盆休み、いかがお過ごしでしょうか。
今日はお盆も中日。ふるさとへ帰省されて、ご家族でゆっくりとした時間を過ごされている方も多いことと思います。
お盆というのは不思議なもので、普段はあまり意識していないご先祖のことや、自分のルーツなどが、ふと気になったりしますよね。
両親がいて、祖父母がいて、そのまたずっと前のご先祖様がいて、私たちは命を受け継いで参りました。
「受け継ぐ」という意味では、日本の伝統文化も同じなのかもしれません。
今週のオンラインストアでご紹介する柿右衛門窯などは、江戸時代から400年近くにわたり、世界に誇る柿右衛門様式の美と技を受け継いでこられました。
特に、作家ものだけに許される「濁手」の作品には、柔らかな乳白色の素地と美しい余白、そこに描かれる色絵との調和に、他では類を見ない柿右衛門ならではの美意識が感じられます。
今回は、柿右衛門窯のコーヒーカップ5点とともに、十五代酒井田柿右衛門先生ご自身による濁手のコーヒーカップもご紹介いたします。作家ものは1点のみとなりますが、たいへん貴重な作品です。
柿右衛門の美しい器で、ゆっくりとコーヒーを飲みながら、過ぎてきた時間や大切な人のことに想いを馳せる。
そんなお盆の過ごし方も、いいかもですね。
では皆さま、あっという間に過ぎるお盆休みかと存じますが、どうぞよいひとときをお過ごしください。
一番館店主
坂本直樹