陶器、陶磁器、唐津焼と有田焼の専門店 ギャラリー一番館

一番館

唐津やきもん倶楽部
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Karatsu Area Potteries
唐津やきもん ~食と器の縁結び

坂本直樹のブログ

2012-12-11

武末日臣・新作展

こんにちは。7日(金)より、渋谷のぎゃるりあじゅーるにて、「武末日臣・新作展」を開催しています。
武末先生は初日から9日(日)まで会場におられました。武末先生とは、もう15年くらいのお付き合いになり、福岡店では何度も個展を開いていただきました。東京店で開催するのは初めてです。

武末先生の作品は、基本的には朝鮮陶器の写しです。それは何年もぶれることなく追求されています。なので、新作展といっても、際立って目新しい作品が並んでいるわけではありません。ですが、確実に鋭さ、繊細さ、深み、などが増していて、本物の李朝の作品に迫っているように思われます。

井戸など、茶碗の評価はとても高いのですが、食器もとても和食に合うので、東京の一流の料理屋さんでも、少しずつでも使っていただければと思っています。

展覧会は16日(日)までです。たくさんのご来場をお待ちしています。


武末先生とのツーショットです。


代表作ともいえる井戸茶碗です。


熊川型のぐい呑。奥高麗とされています。


三島のぐい呑。


耳付きなど、趣向を凝らした形のぐい呑もあります。

2012-11-18

唐津・竹花正弘展

皆さん、こんにちは。
東京店・ぎゃるりあじゅーるでは、今日まで「矢野直人展」を開催していました。本当にたくさんご来店頂き、また、とても高いご評価をいただき、本当に有難うございました。

さて、唐津のGALLERY一番館では、きのうから「竹花正弘展」が始りました。
私がお勧めする唐津の若手作家の二枚看板が、同時に個展を開いているわけです。

矢野さんの作品は、今回は黒唐津(黒高麗と言ってもいいと思うのですが)とても評判がよく、私もすごくいいと思ったわけですが、唐津での竹花さんの作品は、白磁の作品に目を見張るものがあります。

二人ともたいへん将来が楽しみな作家ですが、作るものも目指すものも微妙に違うので、10年先、20年先に二人がどんな作品を作っているのか、本当に興味深いですね。



李朝のような白磁の壺です。


白磁の食器にもセンスの高さが感じられます。

2012-11-11

あじゅーる、矢野直人展

こんにちは。



昨日から、東京店・ぎゃるりあじゅーるにて、「唐津・矢野直人展」が始まりました。
初日は私は唐津での所用のために不在にしてましたが、開店前からたくさんのご来店があったみたいです。婦人画報の11月号に掲載された効果もあったのかもしれませんが、あらためて矢野直人の人気の高さを感じます。

作品も、半年前の福岡での個展、さらに昨年の東京での個展の時と比べても、確実に成長しているのが感じられます。今回、黒唐津の作品もたくさん作っていますが、壺、花入れ、茶碗、食器と、同じ黒でもそれぞれの表情が違い、今までの黒唐津よりも大人っぽさを感じられる作品になっています。

本人は今日までしかいませんが、作品展は18日(日)まで続きます。ぜひお出かけいただき、成長著しい矢野直人さんの唐津を体感してみてください。




今回、私が最初に目を引いた「黒唐津面取り徳利」です。
もう売れてしまいましたが、14700円という値段もたいへんリーズナブルだと思います。

2012-09-21

オープン記念「中里隆・唐津とドイツでの仕事展」




皆様、こんにちは。唐津はすっかり涼しくなって参りましたが、
まだまだ暑い所もあるみたいですね。いかがお過ごしでしょうか?

さて、8月のお盆過ぎから工事を進めて参りました唐津本店2階の新しいギャラリーも完成し、
明日からオープン記念展として「中里隆・唐津とドイツでの仕事展」を開催致します。
中里先生がドイツで作られた塩釉の大壺をメインに、青白磁の作品や、
アメリカ、デンマークでの作品など、約100点を展示します。

新しいギャラリーは、福岡の田中俊明設計事務所のデザインで、施工は唐津の川原工務店にお願いしました。
福岡のギャラリーは外光をふんだんに取り入れ、オール漆喰の白を基調とした明るいイメージでしたが、
今回はグレイと木目の取り合わせで、照明も落としたシックな感じに仕上がりました。

唐津市民の方はもちろん、福岡、東京など、遠方のお客様にも唐津焼の素晴らしさをご紹介して参りたいと思っています。
唐津観光の楽しみの一つとして今後加えていただければ嬉しく思います。

私は唐津と東京を行き来する事になりますが、
メインは唐津にて皆様をお待ち致しております。
どうぞ今後とも福岡店同様、宜しくお願い致します。

2012-08-09

夏季休暇中




皆さま、こんにちは。今、家族と一緒に夏休みを頂いてザルツブルクにいます。

福岡店・GALLERY一番館は7月31日をもって閉店いたしました。最後の「閉店感謝ウィーク」には、本当にたくさんのお客様にご来店頂き、心から感謝いたします。16年間福岡でやってきたことが、改めて無駄ではなかったと感じ、次のステップに向けてのとても大切な励ましとなりました。

私自身も只今充電中ですが、お盆には唐津本店に復帰し、今月の20日くらいから新しい唐津でのGALLERY一番館の工事が始まります。
唐津本店の2階のスペースは、30年前に建て替えて以来倉庫になっていました。このたび、その一部をギャラリーとして改装します。20坪程度の狭い空間ですが、福岡の建築家、田中俊明氏のデザインで、どのような店が出来上がるか、皆さまどうぞお楽しみに。

オープンは9月22日、「中里隆・唐津とドイツでの仕事展」からスタートします。
さて、今回の旅行は、Team SAKAMOTO、娘たちのピアノのセミナーに便乗してやってきました。ザルツブルクは初めてですが、ちょうど唐津市くらいの規模の観光地。しかも有名なザルツブルク音楽祭の真っ最中とあって、ヨーロッパ中のセレブで賑わっています。歴史もあり、モーツァルトという超有名人も輩出している街です。唐津市とは比べるべくもありませんが、何か共通点も多く、唐津の町づくりに生かすヒントが、たくさんあるように感じられます。

お盆が過ぎれば、早速来年の「唐津やきもん祭り」の実行委員会を開きます。ヨーロッパにいても、唐津への熱い思いは募るばかりなり、って感じです(笑)

では、また戻りましたら唐津か東京でお会いしましょう。
皆さま、どうぞいい夏休みをお過ごし下さい。

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