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唐津やきもん ~食と器の縁結び

坂本直樹のブログ

2011-12-24

「唐津焼美術館設立をめざす市民の会」 発起人初顔合わせ

あっという間にクリスマスも終わり、今年もいよいよ残りわずかになってきましたね。東京と福岡と唐津を行き来しているうちにブログの更新が手薄になってしまって、本当に申し訳ありません。来年から心を入れ替えて、こまめに更新を、と思いますが、あまり大きな事を言うのはやめておきますね。

 もう、少し日にちが経ってしまいましたが、今月の7日に、「唐津焼美術館設立をめざす市民の会」発起人初顔合わせを唐津市の埋め門の館で行いました。この会は、太田善久唐津商工会議所会頭を会長に、また宮島醤油の宮島傳兵衛氏を相談役に迎え、裏千家唐津支部の支部長や観光協会の会長、文化連盟の会長など、唐津の錚々たる知識人20名にお集まりいただき、唐津市の文化的資産である唐津焼の名品を常設展示する美術館の必要性を論じ、設置へ向けて唐津市と協議するための市民団体です。

 不肖私が事務局を仰せつかっているので、本来決起総会などとしてぶち上げるべきところを、坂本流でゆるーい感じの初顔合わせの会としてしまった次第です。ただ、私としては初めから市役所の方とは協調路線で進めたかったので、当日は市の担当者にもご参加いただき、西日本新聞の唐津支局長や電通の顧問である杉山恒太郎氏などにもオブザーバーとしてご参加いただき、広く意見を交換する機会にはなったと思います。

 記事を添付しているように、翌日の西日本新聞、またその翌日には佐賀新聞にも大きく取り上げられ、早速唐津市の市議会でも議題にあげていただいたみたいです。


(カーソルをあて、クリックすると拡大できます。)

現在の唐津市の財政の事情ですとか、いろいろな諸問題があるでしょうからすぐに大きな唐津焼美術館を建設するのは無理でしょうが、財団法人河村美術館で11月12日から12月18日まで古唐津展が開催されたりとか、今後一部常設での展示も検討されているなど、少しずつでも実現に向けて前に進んでいるのは間違いないみたいです。

 現在、再来年に全国巡回での大掛かりな唐津焼の展覧会の話も進んでいるのですが、これからは私が関わっている唐津焼の話は、なるべく随時このブログでご紹介したいと思っています。

ちなみに今日は来年の3月4日にここ福岡市の百道浜のハイアットで開催する、唐津市のブランド推進課が主催による唐津フェアの打ち合わせです。
この詳細も決まり次第ご案内しますが、ホテルの中のレストランヴァンテアンで唐津の食材を使ったランチの会を開催するとともに、午前中ホテル内で唐津マルシェみたいなことができればと思っていますので、どうぞお早めにご予定に入れられて下さい。