陶器、陶磁器、唐津焼と有田焼の専門店 ギャラリー一番館

一番館

唐津やきもん倶楽部
Map of  Karatsu Ware
Karatsu Area Potteries
唐津やきもん ~食と器の縁結び

料理松の井 唐津焼一番館

こちらは唐津の有名旅館「松の井」と一番館の共同企画ページです。

「最上の旬を唐津焼に」をコンセプトに、調理長が吟味を重ねた「唐津懐石くずし」を供する松の井の料理と唐津焼専門店である一番館が選び抜いた様々な作家の器がコラボレートし、希少な中里無庵先生の作品から新進気鋭の若手作家までの作品に創造性溢れる料理を盛り込み、料理の写真、器の解説を添えご紹介致します。

2013-09-26

鰆の焼き霜造り 山椒醤油吉野



「鰆の焼き霜造り 山椒醤油吉野」
鰆といえば、感じから春のお魚と思われることが多いですが、唐津の鰆は今の時期から脂が乗ってきます。
皮目だけ直火で焼き御造りにしています。
溜まり醤油という醤油に山椒を加え葛でとろみを付けたもので、いわゆるこの組み合わせは山椒醤油吉野と呼ばれています。


鰆の調理方法としては主に味噌漬けか、炙りが多いのですが今回は器に色味に合わせ、炙りにして御造りにしています。縁の釉薬の景色に合わせ、醤油を別にせず、直接御造りに直接かけました。



「中里無庵 作 斑唐津皮鯨皿」

轆轤作りで、口縁部分を指の腹で押して、縁なぶりとしています。
料理の醤油との色合わせも良いです。
今や希少となっている中里無庵の作品が、実際に使用され御造りを盛られている絵は非常に珍しく、唐津という土地ならではの組み合わせでしょうか。




(料理:森次庸介)

2013-09-25

唐津自然薯と秋豆 くるみ 椎茸のお好み焼き




料理「唐津自然薯と秋豆 くるみ 椎茸のお好み焼き」

現在日本で唯一完全無農薬で作っている佐々木農園さんの唐津自然薯を使用し、
すりおろしゆがいた秋豆と蒸した椎茸、空炒りしたくるみを混ぜてお好み焼きに。
ソースのかわりに、山葵醤油を合わせました。



器「武末日臣 伊羅保木の葉皿」

茶碗の名前に由来する伊羅保の肌をお皿に。木の葉型に作られ葉脈を出し、
焼成時の窯変により表面に景色を出しています。対馬ならではの土味を活かした一品です。
色味も、この特別なお好み焼きと合っており上品な雰囲気です。



(料理:森次庸介)